前回のお話で性器の見せ合いをしたJC2の未来(みらい)と同級生で幼なじみの蓮(れん)のお話です。
ステップを進めていく2人
未来の家で性器を見せ合い、蓮を射精させた未来。初めての「情事」を終えた2人はこれまでの幼なじみという関係からステップを進めていく。その日の夜、2人はスマホのメッセージアプリでやり取りを交わす。
蓮「今日はありがと 俺だけ気持ちよくなってごめん」
未来「ううん 蓮とキスできてうれしかったよ」
蓮「俺も未来とキスできてうれしかった 初めては未来とする気がしてた(笑」
未来「私も(笑」
蓮「なあ、今度おっぱい見せてくれん?」
未来「調子乗んな」
蓮「だめ・・?」
未来「明日部活終わった後暇だからうち来ていいよ」
蓮「まじで?! 4時くらい?」
未来「うん お母さん5時半に帰ってくるから」
蓮「わかった なあ今顔見せてくれん?」
未来「今? いいよ 窓開けるね」
未来は自室の窓を開けると、隣に住む蓮も窓を開ける。二人の家は新興住宅街に立ち並ぶ建売住宅で間取りが似ており、二人の部屋は向かい合う形で並んでいる。二人は言葉を交わさずに手を振り合う。
未来はスマホを手に取ると
「おやすみ」と送信する。
蓮も「おやすみ 好きだよ」と返事すると未来は「私も」と返しこの日のやり取りが終わった。
翌日
夏休み折り返し地点を過ぎたこの日、蓮はサッカー部の練習、未来もソフトテニス部の練習に汗を流した。先に練習を終え帰宅したのは蓮。たっぷりと汗をかいたので、「デート」に備えシャワーを浴び、ベッドの上でスマホをいじる。愛する「恋人」の帰宅を今か今かと待ちわびる。
「じゃあねー」 外から聞こえる女子数人の声。未来が友人たちと帰宅したようだ。蓮は慌てて外へ飛び出すと未来の家で向かう。目の前で閉まる未来の家の玄関扉。すぐさま扉を開けると未来が靴を脱ごうとしていた。
「もう来たの? 私まだシャワー浴びてないんだけど」 未来が呆れ混じりに驚いたように言うと
「未来、いつも良い匂いするから大丈夫だよ」と蓮が食いつく。
「えー じゃあちょっとお茶だけ飲んでくるね」と諦め混じりに答える未来。
蓮はそのまま2階にある未来の部屋へ1人で向かう。
2日目のデート
未来のベッドに腰掛けて未来を待つ蓮。部屋のドアが開くと体操着姿の未来が現れると蓮はすぐに立ち上がり、未来を強く抱きしめる。
「えっ いきなり?」困惑した反応を示す未来。
「うん 昨日からこうしたかった」
「私臭くない?」
「ううん 良い匂い」
未来も蓮の背中に腕を回して抱き合うと未来の下腹部に硬いものがあたる。
「蓮、もう硬くなってるよ」
「ごめん なんか興奮しちゃって」
ズボンの上から硬くなったペニスをさする未来。
「今日さ、部活だったからかわいいブラじゃないからあんまり見ないでね」 愛する彼氏に抱かれながら恥ずかしそうにつぶやく未来。
「いいよ 未来のおっぱい見たい」
「私ちっちゃいよ?がっかりしないでね」
「ううん 未来のおっぱいなら小さくてもいい」
初めて男性に見せる乳房
未来は蓮から離れると、意を決した様子で
「じゃあ、見せるよ」と言い体操着のシャツをまくり上げる。
姿を表したのは真っ白でいかにも中学生らしいスポーツブラだ。未来はこの夏からカップの付いたジュニアブラを着け始めており、この日も蓮とのデートの前にカップ付きのもう少し「大人っぽい」ジュニアブラに着替える予定だったが、予定よりも早く蓮が来てしまったため子供っぽいブラを晒すこととなった。
初めて見る幼なじみのブラ姿に見とれながら「かわいい かわいいよ」繰り返し言う蓮。
「全部脱いでもらっていい?」催促する蓮に未来も
「蓮も脱いでくれる」と返すと蓮はすぐさま衣服を脱ぎ捨てる。未来は上半身だけ脱ぐよう催促したつもりだったが、蓮は下も脱ぎ始めてとうとう全裸になってしまったので未来も着衣を全て脱ぎ捨てることとなった。
同い年の14歳の少年の前に晒される14歳の未来の全裸。腕と脚は真っ黒に焼けているが、体操着に隠れている部分は日焼けしていない。細く華奢な体のラインはメスとしてまだ未成熟であることを表している。乳房は丸みを持ってBカップに膨らんでおり、乳房としての存在感を十二分に放っている。
「きれい」蓮がそう呟くと未来は
「そうかな ちっちゃいでしょ」と言いながら胸を寄せる仕草を見せるとそこにはわずかな谷間が現れた。
初めて触られる乳房
「触っていい?」 未来の裸に見とれていた蓮が口を開く。
「うん いいよ」 未来は弱々しい声で返事をする。
蓮の手が未来の乳房に触れる。初めて女性の乳房に触れる少年と、初めて男性に乳房を触れられる少女。成長途中でまだ硬い乳房を少年の手が行ったり来たりする。
「っん...」 蓮の指が乳首をなぞると未来は甘い吐息をこぼす。
まだ未成熟な小さな乳頭はわずかばかり肥大化し、そして硬直している。
「あっ...」 蓮が乳房を少し強く揉んだ瞬間、未来は声を上げた。
「痛かった?」 心配する蓮。
「うん.. やさしく触ってね」 優しくほほえみながら返す未来。中学生の成長途中の乳房はデリケートで、強く揉むと痛みを感じることが多い。女性の膨らんだ乳房に初めて触れた蓮はそのことを知る由もない。
「俺のも触ってくんない?」 蓮が促すと未来は蓮の屹立したペニスに手を伸ばす。人生で二度目の手コキ。実は昨晩、手コキの仕方をスマホで予習した未来。ネット記事で学んだ知識通りに、親指と人差し指で輪っかを作り、そして蓮のペニスに沿って上下に動かす。
蝉の声と、かすかに漏れる14歳の若いオスとメスが漏らす吐息だけが聞こえる室内。ぎこちない手つきでの愛撫が続いていく。
果てる少年
数分続いた沈黙の中の愛撫。その静寂を破ったのは蓮の方だった。
「未来、もうイきそうなんだけど」
「うん、いいよ」 未来が小声で返すと同時に蓮は果てた。
「イク」という声と同時にペニスの先端から放出された精液は、向かい合って愛撫をし合っていいた未来の太ももにも飛んだ。射精を終えると、二人は舌と舌とを絡ませ合うキスを交わす。
事後処理
しばらくキスを交わした二人。ふと現実に戻ると未来の太ももからふくらはぎにかけて、そしてフローリングの床の上を蓮の精液が汚している。
「ちょっと出しすぎでしょー」 未来が冗談っぽく言うと蓮も
「ごめんごめん 今日も気持ちよかった」と照れながら返す。
未来は全裸のまま部屋を出ていくと、トイレットペーパーを持って戻ってきた。
夏はまだ長い。フローリングの上に出された精液は、やがて未来の腟内に挿入されたコンドームの中に放出されることになるだろう。