2025年夏に都内のティーンたちが集まるエリアを歩いていて気付いたことがあります。それは女子中学生たちがパッドでおっぱいを「盛り」始めたということです。
おっぱいを盛り始めた日本の女子中学生
急に増えたモリモリのパッド入りキャミソール
都内にあるティーンに人気のエリアを歩いていたら、モリモリの厚めのパッドが入っているキャミソールを着ておっぱいの大きさを「盛って」いる女子中学生の姿が多く目につきました。昨年以前はJKがパッド入りのキャミソールでおっぱいの大きさを盛っていましたが、JCではあまり見られなかった光景です。
なぜ盛り始めたのか
なぜJCがパッドでおっぱいを盛り始めたのか、背景を考察します。
SNSの影響
ショート動画投稿サイトではJCやJKくらいの年齢の少女たちが、ボディラインがはっきりと出るようなキャミソールやTシャツを着てダンスを踊る姿を投稿し「いいね」の数を競い合っています。顔のかわいさも重要な要素ですが、おっぱいが大きな女子に「いいね」がたくさん集まっている事実があります。
元々おっぱいが大きな少女たちだけでなく、そうでない女子は厚めのパッドの入ったキャミソールなどを着ておっぱいを大きく見せています。そうした同年代の女子たちに影響を受けている部分があるのではないでしょうか。
アパレル企業の方針転換
この10年ほどのティーン向けのファッションの特徴として、大人用のものと大きく変わらないデザインの洋服を売るのがトレンドになっています。大人用のキャミソールなどでは、パッドが入ったものが以前から多いのでそれがティーン向けにも波及したという背景があるのではないでしょうか。
胸がふくらみ始めたばかりの少女たちは、それを「恥ずかしい」と感じることが多くあります。しかしSNSの影響もあり、それが恥ずかしいことではなく自分の「武器」になるという発想の転換が生じていることからもファッション業界がティーン向けの服にパッドを入れ始めたのではないでしょうか。
今度予想される変化は?
パッドで「大きく見せる」だけでなく、今後は谷間を強調するようなファッションも増えてくるのではないでしょうか。寄せて・上げて谷間をしっかり作った上で、その谷間がしっかり外から見えるようなローカットのデザインが増えていくと予想します。
9月19日発売の新作もよろしくお願いします
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過疎に喘ぐ田舎の村で、村の学校を存続させるため少女たちがふるさと納税の返礼品となり、男性たちに「おもてなし」をするお話。田舎育ちの純粋な少女が「返礼品」になっていく姿をたっぷり堪能してください。