女子小学生はいつからブラジャーを着け始めるのか、学年別の着用率や着け始める年齢の分布を紹介します。
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女子小学生のブラジャー着用率(学年別)
調査によってばらつきがありますが、ブラジャーの着用率は小4で5%前後、小5で10~20%前後に、小6で一気に40~50%に上昇します。
1クラス15人の女子がいた場合、ブラを着けているのは小4では1人、小5で2~3人、小6で6~8人という割合です。小学生はブラを着けていない方が多いと言えます。
ブラジャーを着け始めた年齢の分布
低学年(小3以前)でブラを着け始めるのは稀で、小4から着け始める子が増えていきます。バストの成長は初潮の1年前から始まると言われており、初潮の平均が12歳(小6)なので小5あたりからバストが膨らみ始めてブラを着け始める子が増えていきます。
ある調査ではバストが膨らみ始めている女子小学生のブラ着用率は約50%とされており、バストが膨らみ始めていてもブラを着けていない女子小学生はクラスに5人程度の割合にのぼります。ブラを着けないことで、体育の授業などで走るとバストが揺れてしまったり、薄着の時期には乳首が浮いてしまうなどしてしまいます。
女子小学生が着けているブラの種類
ブラトップ・キャミソール
ある調査ではブラ着用経験がある女子小学生の63%がブラトップを着たことがあると答えており、ブラトップは女子小学生の下着としても定着しています。
また、バストの成長が始まったばかりの女子小学生はカップが付いていないキャミソールを着ています。
スポーツブラ・ハーフトップブラ
バストがもう少し成長して、走ったりすると揺れるほどの大きさになるとハーフトップブラやスポーツブラを着け始めます。小5・6くらいで着用率が高くなってくるタイプです。
スポーツブラは走ったりダンスをしたりする際に、バストが揺れるのを抑えるブラです。バストを締め付けることで揺れを抑えているのが特徴です。小学生でもバストがBカップあるいはそれ以上に大きく成長している場合もあり、運動をする際にバストの揺れを抑えるためにスポーツブラを使う女子小学生もいます。
ジュニアブラ
小6でも着用率が低いのがカップが付いたジュニアブラです。バストがしっかりと成長し、丸みが出てきたら着け始めます。小学生はまだバストが十分に成長していない場合が多いので、中1くらいで着用率が高くなってきます。