ジュニアブラのカタログから少女モデルの着用写真が消えたのはいつなのか、ネットの画像検索で閲覧できる範囲で調べてみた結果をまとめます。
少女モデルの着用カットがほぼ消滅した昨今
以前は当たり前だった、ジュニアブラの商品紹介で少女モデルが着用している写真の掲載。しかし昨今は色々と規制が厳しくなったのか、日本企業の通販サイトなどからはめっきり姿を消しています。中国メーカーはゆるいのか、今でもバンバン出していますが・・ また、スポーツブラの着用イメージは日本の通販サイトでもまだよく見かけるので「下着」という判断ではないようです。
ちなみに大手巨大通販サイトでは、成人女性がジュニアブラを着用している姿が一時期掲載されていました。
完全に無くなったわけではないが、以前ほど見かける機会が少なくなった少女モデルによるジュニアブラ着用カットはいつ「消えた」のか、調べてみました。
少女モデルの着用カットはいつ消えたのか
下着メーカーのカタログは2014年頃が最後
とある下着メーカーではジュニア下着のカタログを年に数回出していました。ですがカタログ自体、2014年頃を最後に姿を消したようです。カタログが出ていた頃は、ちょうどジュニアブラを着用する年齢の少女モデル（なぜかほぼ全員ハーフでAカップくらい）が笑顔でジュニアブラ姿を晒していましたが、2014年頃の発刊を最後にカタログ自体が無くなったようです。
カタログ通販のカタログは2016年頃が最後
とあるカタログ通販では、2016年版のカタログまでは少女モデルが着用している姿を確認することが出来ました。ハーフの少女モデルがジュニアブラを着用して無邪気な笑顔を見せています。
しかし現在の同じブランドのカタログでは少女モデルの着用イメージの掲載は無くなっています。
結論：2010年代半ばに消滅した
児ポの定義として「人前に着けて出られるか」というのが判断基準になると以前ある場所で耳にしたことがあります。ジュニアブラや際どい水着は「人前に着けて出られない」ので、裸と同様に児ポになるという整理のようです。その考え方に従って、2010年代の半ばにカタログからも着用イメージが消えたようです。
一方、スポーツブラはダンスステージなどでも着けて人前に出る使い方もされるため、児ポではないと解釈されて今も少女の着用イメージが掲載されているようです。ただし、ファッションサイトで掲載してセーフでもアダルトサイトに掲載したらその時点でアウトになる気がします。なので当サイトでは実写は掲載しないことにしています。
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