女子中学生のオナニー(マスターベーション)経験率はどれくらいなのか。統計データをもとに学年別のオナニー経験率を紹介します。
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女性のオナニー経験率の推移
女子の学年別のオナニー経験率の推移です。
中1の時点での経験率は6%と、1クラス20人中で経験者は1~2人。中3になっても経験率はそれほど伸びず、中3のクラスでもオナニー経験者は1~2人ということになります。中学3学年の平均オナニー経験率は7.37%となります。1クラスに1.5人という割合です。
ちなみに、小6女子のオナニー経験率は1.5%なので中学入学後に経験率が一気に4倍に増えていることになります。中学に上がると徐々に性欲が出てくる少女が増えてくるようです。
「性的関心がある」と答えた女子中学生は中2・3で39%にのぼるので、エッチなことに興味が無いわけではないようですが、オナニーをするには至らない女子中学生が多いということになります。
オナニー経験率は高3で19%に到達、クラスに4人がオナニー経験者となります。
セックス経験率との関係
中学の間はセックス経験率がオナニー経験率の半分程度で推移しますが、高校に入学すると一気に逆転します。また、オナニー経験率も高校入学後に一気に高まることが分かります。
オナニーについて女性に聞いてみた
私がこれまでに話を聞いた中で、オナニー経験があると教えてくれたのは以前交際していた香菜(当時JK2)だけでした。
香菜は中学生の頃からオナニーをしていると教えてくれました。詳しく聞いてもあまり答えてくれませんでしたが、オナニーをするのは自宅の風呂場で、シャワーをおまんこに押し当ててすると教えてくれました。
一度目の前で普段通りのオナニーを見せてもらったことがありますが、右手でおまんこを押し広げて、左手で持ったシャワーヘッドからお湯を最大量出しておまんこに当てていました。時おり口をぱくぱくさせて声を出しそうな素振りを見せていましたが、声は全く出さずに気持ちよさそうにしていました。実家暮らしだと声を出してオナニーをするのは難しいようです。セックスの時は大きな声で喘ぐ子でした。
また、香菜は私とセックスをする前にもう一人、男性経験がありましたが処女膜はその男性のペニスではなく「異物」の挿入によって自分で破った(血が出たらしい)とも言っていました。何を挿入したのかは教えてくれませんでしたが、中学生の頃におまんこに何かを挿入してオナニーをしていたようです。
タンポン(直径1cm)程度であれば処女膜は破れないそうなので、それ以上太い何かをおまんこに挿入したことになります。